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【アクセス】 JR南小野田駅より徒歩7分
 
 
 
 
 
 
 
 
小野田セメント徳利窯は、明治16年に造られたセメントを製造するための焼成窯(竪窯)で、国内に現存する唯一の竪窯として貴重な産業遺産です。平成16年には、国の重要文化財にも指定されました。徳利の形に似ていることから「徳利窯」と呼ばれていますが、正式名称は「旧小野田セメント製造株式会社竪窯」といいます。セメント製造最盛期には合計12基の窯が稼動していましたが、明治後半から大正にかけて新型の窯が稼動すると、徳利窯はその使命を終え、大正2年に廃止されました。
現存している徳利窯は創業時に設置された4基の窯の一つで、一番西側にあったものを改造して大型化したものと判明しました。築造後100年以上経過しており、その間幾度も補修が行われました。平成15年の補修時に屋根が架けられ現在の姿となっています。
この徳利窯は、所有会社のご好意により見学ルートや駐車場が整備され、午前8時から午後4時までなら、いつでも見学できます。
旧小野田市の発展の原動力となったセメント産業の、価値ある遺構を眺めながら、先人の偉業をしのび、思いをはせて見られてはいかがでしょうか。

3月15日(土)に、第5回ふるさとウォーキングを開催しました。
今年は、「山陽地区探訪とおひなさまめぐり」と題して、寝太郎民話や旧山陽道の歴史が残る厚狭地区を歩きました。参加者は23名でした。
この日は、第16回寝太郎の里おひなさまめぐりも実施されていて、おひなさまめぐりを楽しみながらのウォーキングとなりました。
 
エスコーターは、郷土史研究家で、市議会議員でもある、河崎平男さんです。
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厚狭公民館からスタートです。
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厚狭駅前寝太郎像です。
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山陽本線と新幹線をくぐり、寝太郎荒神社にやってきました。この場所にあることを初めて知った方もおられました。
河崎エスコーターに、この付近の条里遺構跡についても説明していただきました。
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文化会館で休憩です。
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鴨橋の架替工事が進む中、仮橋の上から、鴨橋や枕流亭の説明をしていただきました。
新しい鴨橋の完成が楽しみです。
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街中ではたくさんのお雛様が展示され、永山酒造さんの蔵開きや着物道中など、おひなさまめぐりのイベントが多数行われていました。
新酒の試飲や酒かす詰め放題は今年も大人気です。
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鴨神社では、百済の聖明王妃との関係について説明をしていただきました。
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旧山陽道道祖神です。旧山陽道沿いにはこのような道祖神(庚申塚)が多いそうです。
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ゴールの厚狭天満宮に到着です。
境内には鴨橋の立派な銘柱が保存してあり、その説明もしていただきました。
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参加された皆さんは、河崎エスコーターの詳しく熱心な説明で、新たな発見があったのではないでしょうか。
河崎エスコーターにはこの場を借りてお礼申し上げます。
 
参加者の皆様、大変おつかれさまでした。また機会がありましたら、観光協会のイベントにご参加いただけたらと思います。
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竜王山の春の使者、アマナが咲きました。
高さ約10cmくらいです。日本のチューリップといえる花でしょう。アマナは晴れの時しか開花しません。中腹の駐車場手前30m車道の両サイドで見られますが、11時頃からがよいでしょう。見頃は、これから10日間くらいです。
間もなくヒトリシズカが頂上駐車場手前車道の斜面に咲き始めます。これから竜王山は山野草が輝く季節を迎えます。
『おいでませ!竜王山に!!』

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【アクセス】旧国道2号加藤交差点から国道316号を美祢方面へ車で5分
 
 
 
 
 
厚狭川沿いにある5つの寝太郎公園のうち、川東側の最上流部にあるゆめ広場では、この時季、美しいあじさいの花を見ることができます。
市内では江汐公園のあじさい園が有名ですが、寝太郎公園ゆめ広場もまた素晴らしいあじさいのスポットです。ゆめ広場のあじさいロードには、公園の東側に配置された約200mの遊歩道に沿って、31種類、約3000本のあじさいが植栽されています。一般的なセイヨウアジサイのほかヤマアジサイやガクアジサイ、アマチャなどがあり、多種多様な花の色や種類が楽しめます。
また、ゆめ広場はホタルの名所でもあり、「寝太郎の里ほたる祭り」も毎年開催され、ステージイベントや露店が並び、多くの人で賑わいます。6月から7月にかけて昼間はあじさい、夜はホタルを楽しむことができます。
寝太郎公園ゆめ広場は、無料駐車場やトイレも完備しており、気軽に訪問できます。美しいあじさいの花をお楽しみください。

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【アクセス】JR南小野田駅から徒歩約15分
 
 
 
 
 
 
小野田地区若山公園に隣接して建つ小野田セメント山手倶楽部は、旧小野田セメント株式会社第4代社長笠井真三氏により建築されました。氏がヨーロッパ留学からの帰国に際し、イギリスから持ち帰ったコンクリートブロックの型枠を使用し、ブロックを製造することから始められ、大正3年6月に完成しました。洋風の建物となっており、大正時代を代表する大変貴重なブロック建築です。当時の建築費は1万2000円だったと言われていますが、1000円で豪邸が建つ時代であり、白亜の外観や立派な家具等からもその豪華さが想像できます。当時は社交倶楽部として、現在は会社関係の賓客用の宿舎などとして使われています。平成12年には、国の登録有形文化財に指定されました。
普段は敷地内に入ることはできませんが、5月25日・26日に開催される「復活!住吉まつり」や産業観光バスツアーで内部を見学することができます。この機会に高貴で優雅な小野田セメント山手倶楽部をぜひご覧ください。

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