ウラシマソウ(サトイモ科)
おそよ一般的な花のイメージとは異なります。葉柄の
脇から花茎を伸ばし10cm前後の花が咲きます。
これを仏炎苞と呼んでいます。この先から糸が伸びます。
これを浦島太郎の釣り糸に見立てて「ウラシマソウ」の
名がつきました。糸の長さは個体によって異なりますが
40~60cmあります。竜王山ではあちらこちらで見ることが
出来ます。
4月28日(土)には本山公民館主催の「竜王山山野草ウォッチング」が
開催され ます。(申し込み先:本山公民館、0836-88-1395)