14 観音山城跡 2008年9月

観音山城跡.png

 

 

 

 

【アクセス】 郷バス停から徒歩で10分

 

 

 

 

 

 

西高泊郷の観音山(標高約60m)の平らに開けた山頂に、自然の石を積み重ねて築かれた高さ1.5m、幅50cm、長さ22mの、石垣があります。これは、戦国の頃に豊後(現在の大分県)から来て住み着いた(のぶ)次江茂(つぐえも)九郎(くろう)の居城跡と伝えられています。信次江茂九郎の行跡は不明ですが、15101520年頃、高泊湾に突き出した縄地半島の要地を拠点に勢力を拡げたと推測されています。現存の石垣は当時のものの一部分と思われ、城跡とする確証はありませんが、麓には「城」・「城出」・「館」などの小字名もあり、この石垣からはかつての山城の雰囲気を感じることができます。

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