24 仁保の上古墳群 2009年7月

二保の上古墳群.png

 

 

 

 【アクセス】 中村バス停から徒歩で7分

 

 

 

 

 

 

 

仁保の上古墳(写真上)は6世紀末頃に築かれた横穴式(よこあなしき)石室(せきしつ)(ふん)石積みの墓室)です。遺骸を安置した玄室は奥行き2.06m、幅1.8m、高さ1.6mで、ほぼ完全な形で残っています。この古墳の上方には、花崗岩の山の斜面をくり抜いて造られた横穴(おうけつ)()丘陵・台地の斜面に掘り込まれた墓)があり、やはり6世紀末頃のものと考えられています。県内では横穴墓の数は極めて少なく、また、横穴墓と横穴式石室墳が同じところに存在しているのは珍しい事例です。有帆川流域にはほかに横穴墓はなく、なぜここにだけ存在しているのかについては、今のところ分かっていません。(出典:『小野田市史』)

 

 

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