46 妙徳寺山古墳出土品 2011年5月

 

古墳首飾り.jpg

 

 

 

 【アクセス】 JR厚狭駅より徒歩5分

 

 

 

 

  

 

 

妙徳寺古墳は、厚狭盆地を見下ろす丘に築かれた全長30メートルの前方後円墳で、今から1500年前の古墳時代中期に築かれたと考えられています。内部は、石棺を伴う竪穴式石室が1基あり、残存する人骨から女性が葬られていたと推定されています。古墳は、国道2号線バイパス建設に先立つ分布調査で発見され、平成2年発掘調査が実施されました。写真の首飾りは、めのう、翡翠、緑色凝灰岩製の勾玉と管玉で出来ており、主体部の石室から原配置を保った状態で出土したもので、当時の造形技術の高さをしのぶことができます。首飾りの他、精巧な文様がある鏡や壺などの出土品は、厚狭図書館の郷土資料館に保管されています。詳しい説明を希望される人は、事前に厚狭図書館(☎72-0323)までご連絡ください。

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