63 アサギマダラ  2012年10月 

  アサギマダラ新.jpgのサムネール画像 

 

 

 

 

【アクセス】竜王山中腹

 

 

 

 

 

 

 10月中旬になると、秋の南下、春の北上を繰り返す「旅する蝶」の名で親しまれる「アサギマダラ」が竜王山に飛来します。羽を広げると10㎝位で、あさぎ色のまだら模様の羽を持つ、一度見たら忘れられないほどの美しい蝶です。

 アサギマダラの中には、日本本土から沖縄、台湾までの2,000km以上を飛んだ個体も確認されており、その旅の途中、竜王山に群生するヒヨドリバナの花の匂いに誘われてやってくるようです。

 アサギマダラの生態については、なぜそのような長距離の旅をするのかなどまだ解明されていない点もあるようで、今後の調査・研究が期待されます。

 本市では、竜王山をアサギマダラが飛来する国内有数の中継地にしようと、本山小学校の児童がヒヨドリバナの苗を植えて、「アサギマダラおいでませ作戦」に取り組んでいます。また、地元の方による保護活動や、アサギマダラにちなんだイベントなども開催されています。

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