64 どうかん屋敷跡 2012年11月

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 【アクセス】

 田尻バス停より徒歩約5分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 有帆角石地区に、古くから「どうかん屋敷跡」といわれる遺構があります。高さ約1mの石垣が水路に沿って長さ約50mにわたり、築かれています。両側に、幅約80cmの築地塀跡らしき石組みが見られ、中世時代の石組みの手法をうかがうことができます。石垣前面の田地には内堀、外堀の小字名があり、地形から推測して近郷を領地とした中世豪族の屋敷跡と考えられます。また、近くにある岩崎寺観音堂に掲げられている鰐口に「明徳3年(1392年)道乾」と銘が記されてあることから、俗姓は不明ですが、その人物の屋敷跡と考えられます。この「どうかん屋敷跡」は、平成6年に市指定文化財として登録されました。

 

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