91 赤崎神社

 
赤崎神社.JPG

 




【アクセス】赤崎神社バス停留所横






 赤崎神社の祭神は、大巳貴命と少彦名命で、社伝によると文永9年(1272年)に奈良県大神神社より勧請し、当初は本山の赤崎和田に創建し、天正19年(1591年)に現在地に遷座されたと伝えられています。
 境内には、市指定史跡「塩浜石炭焚滓堆積地」のほか、明神型鳥居三つを一つに組み合わせた珍しい形の「三輪鳥居」があります。
 「塩浜石炭焚滓堆積地」は、当時、農漁業のかたわら副業で塩田が営まれていたおり、塩浜の燃料として使用した石炭の焚かすが堆積したもので、高さ2.4mもあります。焚かすの上には古松の切り株があり、昭和22年(1947年)頃に伐採したとき、年輪が300を数えたといいます。300年前の江戸時代初期には、製塩に石炭が使用されたことになります。
 珍しい「三輪鳥居」や塩田が営まれていた当時の歴史に思いを馳せながら、境内を散策してみませんか。

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