江汐公園のバラ苑では、

様々な色のバラが見頃を迎えています。

夏がもうそこまで来てます。

竜王山ではこの時期下記の花が見ごろとなっています。

センダン(センダン科)

配水池の付近にたくさんセンダンの木があり、配水池の広場が

絶好の展望台です。

「栴檀は双葉より芳し」の栴檀はビャクダンのことだが、微かな

芳香を風が運んでくる。小さな薄紫の花がびっしりと咲きます。

今月中楽しめます。

 

ウツギ(ユキノシタ科)

別名はウノハナ。名前の由来は旧暦4月、卯月に花が咲くから。

赤崎の登山口に白い花を下向きにつけています。「夏は来ぬ」に

♪卯の花のにおう垣根にホトトギスはやもき鳴きて・・・♪と

唄われているように夏はすぐそこまできています。

ホトトギスの甲高い鳴き声も間もなくでしょう。

約50万本のポピーが、現在6分程度咲いています。

写真は5月11日に撮影しました。

コバノタツナミ(シソ科)

竜王山ではいたる所に咲いていますが、

キャンプ場上の車道の側面100mは大群生地と

なっています。竜王山の春を代表する花の一つです。

花は一方を向いて咲き、北斎の立浪に似ている。

高さは15~20cm。中旬まで楽しめます。

 

ウラシマソウ(サトイモ科)も見ごろです。

仏炎包から伸びたひもを浦島太郎の持つ釣り竿の

釣り糸に見立ててこの名前がつきました。

コバノタツナミの群生地でも見られます。

シマカンギク (キク科)

シマカンギク.jpg

約2.5cmでキクの原種の一つです。

別名油菊とも呼ばれ、この花を油に浸けると傷薬にしたことからです。

竜王山の山野草の最後を飾るのがこの花です。

頂上までの車道脇などで見ることができます。

初冬まで見られますが、その後は木枯らしの季節となります。

このほかヤマハッカも、まだまだしばらくは見られます。

ヤマハッカ.jpg

竜王山の秋も後半戦になりました。モリアザミ、チョウシュウアザミ、

ミゾソバ、ヤマハッカ、ノコンギク、ツワブキなど様々な秋の花が咲いています。

 

モリアザミ(キク科)

モリアザミ (3).jpg

モリアザミが三部咲きとなりました。今月いっぱいが見ごろです。

昨年モリアザミゾーンの中に観察路が出来てますので間近で

楽しめます。花が満開になる前のトゲ(総苞)に特徴があります。

場所は中腹駐車場から頂上間のヘアピンのところです。

 

ツワブキ(キク科)

ツワブキ.jpg

竜王山のいたる所でツワブキが咲き始めました。キク科の大型の

花でその山吹色がひときわ目を引きます。アサギマダラもこの花を

訪れます。

サワヒヨドリ(キク科)

 サワヒヨドリ (2).jpg

竜王山中腹駐車場付近のサワヒヨドリが

二分咲きとなりました。ここには前記の他、

サケバヒヨドリ、ヒヨドリバナがありますが、

ヒヨドリバナはすでに五分咲きです。

アサギマダラおいでませの準備は完了です。

早ければ月末~5日までには初飛来になるでしょう。

10月10日~20日間にピークを迎えます。

今年は一部を除き花の成長は順調です。

ツルニンジンも見ごろとなりました。

10月初旬まで咲きます。

ツルニンジン (3).jpg

やっとひところの猛暑が影を潜め、

竜王山のツルニンジンの季節が到来しました。

 

 ツルニンジン 蔓人参 (キキョウ科)

ツルニンジン.JPG

2.5cm前後の釣鐘状の花で中の褐色の

斑点がある。林の縁などで見られるが、

竜王山は一大群生地となっています。

今年は500本近い支柱を施しました。

旧アスレチック北側斜面の花の説明板に

導かれます。見ごろは今月下旬です。

竜王山のお宝の一つです。

竜王山の山野草も秋への装いが始まり、

センニンソウ、ボタンヅルが見ごろとなりました。

サワヒヨドリやツルニンジンも気の早いのが咲き始め

ました。いよい秋の花々が登場します。



センニンソウ(仙人草) : キンポウゲ科

 

センニンソウ.jpg

花が咲いた後の実が仙人の白い頭髪に

見立てての名前です。花弁のように見えるのは

ガク片で、花は3cmくらいの大きさです。

ツル性で草の上に上品な真っ白のレースを掛けたようです。

中腹駐車場斜面た頂上までの車道脇で見られます。

 

 

ボタンヅル(牡丹蔓) : キンポウゲ科

 

ボタンヅル (3).jpg

 葉がボタンに似ているからだと言われます。

花は1.5cm程度でセンニンソウの半分程度ですが

よく似てます。頂上までの車道脇でも見られますが、

赤崎から配水池コースが良いです。

ノシラン(ユリ科

ノシラン.jpg

花茎は平べったくのし(昔のアイロン)で伸ばしたように

見えて、葉はランに似ているところからこの名がつきました。

花穂は6~7cm。山林の中やその縁で見られます。

竜王山では頂上配水池コースの下の地蔵様付近が

見やすいでしょう。