竜王山の赤崎登山口から数十メートルの

所にあるビオトープに珍しい花が咲いています。

 

コウホネ(スイレン科)

漢字では「河骨」と書きます。水面下、横の茎が

ひとの背骨に似ていることによります。

花茎は5cm前後で鮮やかな黄色です。

順次咲きますのでしばらくの間楽しめます。


今回は本山岬からの花だよりです。

最近、本山岬も海岸に蔓延っていたメダケが

刈払われ、海岸に降りる道にも手が入り、

蘇りました。当市が誇れるビュースポットです。

 

今、海岸の大岩(タイゲキ岩)にイワタイゲキ(トウダイグサ科)の

花が見ごろとなっています。

この岩は満潮時海水が囲います。

岩ばかりですが5種類の植物が自生してます。

 

 

 

イワタイゲキの後はハマボッス、ハマナデシコ・・と続きます。

くぐり岩の景観とあわせて楽しめます。


ウラシマソウ(サトイモ科)

 

おそよ一般的な花のイメージとは異なります。葉柄の

脇から花茎を伸ばし10cm前後の花が咲きます。

これを仏炎苞と呼んでいます。この先から糸が伸びます。

これを浦島太郎の釣り糸に見立てて「ウラシマソウ」の

名がつきました。糸の長さは個体によって異なりますが

40~60cmあります。竜王山ではあちらこちらで見ることが

出来ます。

 

428日(土)には本山公民館主催の「竜王山山野草ウォッチング」が

開催され ます。(申し込み先:本山公民館、0836-88-1395)

 


今竜王山では八重桜が満開となっています。

その中で春の様々な山野草が陽光を受けて咲いてきました。

今月末にはクライマックスを迎えます。

 

フデリンドウ(リンドウ科)

竜王山では登山路の縁あたりに多く

特に配水池から頂上間では咲き乱れています。

日が当たると花が開きます。

花の大きさは2cm前後、高さは5~10cm。

 

 

オドリコソウ(シソ科)

対生の葉の上で踊り子が踊っている様に例えたものです。

竜王山ではモリアザミの群生地の下方向で見られます。

個体数は少なく、近年少しづつですが増えつつあります。

高さは30cm前後。


江汐公園にはコバノミツバツツジが

5万本が自生しているそうです。

新緑が日々その色を濃くして来てますが、その中に

ムラサキの花がとても映えています。

ここ1週間が見ごろでしょう。

15日はつつじ祭りが開催されます。


ヒトリシズカ(センリョウ科)

竜王山の頂上駐車場手前の車道斜面にヒトリシズカ

(一人静)が咲き始めました。この花は静御前をイメージ

してこの名がついたとされています。花弁がなくブラシ状に

なった花が直立しています。竜王山では個体数が

増えつつあります。4月上旬まで桜と併せて楽しめそうです


ここ数日の好天でアマナが咲き始めました。
竜王山の花開きです。

アマナ(ユリ科)は日本のチューリップと言える中です。

大きさは約2cm、高さは10~15cmです。

10日ごろに開花が始まりましたが、気温の上昇と共に

見ごろとなりました。

場所は中腹の駐車場手前の車道両サイドです。

看板があります。

これから竜王山の山野草が賑やかになってきます。


竜王山を代表する花のひとつ
モリアザミが見ごろとなりました。

モリアザミ(森莇) キク科

山の草地に咲き、高さは0.5~1.5mになります。

頭花は3.5~4cm。花が開き始めた頃の総苞片に

幅があり力強さが感じられます。この花にアサギマダラも

やってきます。群生地は5分咲きで来月初旬まで楽しめます。

場所は中腹駐車場と頂上までの中間付近です。

その他、秋の花がたくさん咲いています。


アサギマダラのハイシーズンの筈ですが、

10月に入り高温と雨天続きで飛来が遅れています。

今後に期待したいところです。

 

竜王山でおもしろい花が咲いています

ナンバンギセル(南蛮煙管) ハマウツボ科

南蛮人のキセルに似ている。別名「オモイグサ」。

カヤなどの根に寄生します。ちゃっかり養分を

貰っています。ですから葉緑素を持っていません。

花冠は約3cm、高さは15㎝前後です。

日本へタバコが伝来したのは1542年だそうです。

竜王山の配水池の土手に咲いています。


ヒヨドリバナ(キク科)

竜王山の中腹駐車場付近にヒヨドリバナが見ごろとなりました。

ヒヨドリバナは8分咲き、サワヒヨドリは4分咲。

サケバヒヨドリはこれからです。

この雨の後、もうひと気温下がれば数日中にはアサギマダラがの飛来が

見れるかも知れません。

ツルニンジンも見頃です。

稀に見る群生地に3cmほどの花が秋の風にゆれています。

場所は旧アスレチックのもみじ谷側斜面です。

今月10日頃までは大丈夫でしょう。