Vol.5 寝太郎太鼓保存会 会長 梅本秀一郎さん

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第5回は、「寝太郎太鼓保存会 会長 梅本秀一郎さん」に、お話を伺いました。


寝太郎まつりやほたるまつり、厚狭秋まつりなど、山陽地区のお祭りに欠かすことのできない存在でお祭りを盛り上げる寝太郎太鼓。

太鼓の演奏をはじめられたきっかけを教えてください。

 

市民(梅本さん)

平成元年に当時の山陽町の呼び掛けに、山陽商工会議所と山陽町自治会連合会が答えて、3者で新しいまつりを作ろうということになりました。「まつりと言えば太鼓じゃろう」という意見が出て、宝くじの社会貢献事業を活用して太鼓を揃えました。太鼓の叩き手を一般公募するとともに山陽商工会議所婦人部と青年部から出すことになりました。青年部先輩の「若いもんが行け」の一言で、当時は若手であった5名のものが太鼓を演奏することになりました。私は、その中の一人で、小野田の竜王太鼓さんに指導していただき、約4ケ月間猛特訓を行い、11月の「まつり山陽」でデビューを果たしました。あれから22年、今では、会員も子供24人と大人10人になり、いつの間にか生活の一部となりました。

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太鼓の演奏には、体力が必要ですし、練習も大変だと思いますが、皆さんを引き付ける寝太郎太鼓の魅力は何ですか。

 市民(梅本さん)
「どーん」と腹に響く太鼓の音。心に沁みるものがあります。 最初は、慣れない太鼓の演奏に苦労しましたが、今ではストレス解消になっています。 また、太鼓を一緒に叩くことで、仲間との一体感が生まれ、日頃の練習の成果を発揮できる舞台演奏のあとは、やはり達成感があります。
これからも、日本の伝統文化として「寝太郎太鼓」を守り伝えていきたいと思います。
現代人は、太鼓をたたく機会があまりありません。寝太郎太鼓保存会の敷居は、低いので太鼓演奏にぜひチャレンジしてください。
毎週水曜日の19時から山陽勤労青少年ホームで練習しています。
見学大歓迎ですので、おべべ(TEL 0836‐73‐0461)まで連絡ください。

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次に寝太郎太鼓の演奏が聴ける機会は、いつですか。                     

 

市民(梅本さん)

3月13日(日)11時から高泊児童館まつりで演奏します。

その後は、

4月29日(金・祝)「寝太郎まつり」 

6月4日(土)「寝太郎の里ほたるまつり」

11月13日(日)「厚狭秋まつり」などを予定しています。

迫力ある「寝太郎太鼓」の演奏を楽しんでください。

 

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本日は、お忙しい中ありがとうございました。

練習を見学させていただき、太鼓から振動が体中に伝わってきて心地よい気分になりました。

梅本さんは、現在おひなさまめぐりを手掛けておられます。昨年7月の大雨災害を乗り越え、地元を盛り上げようと頑張っていらっしゃいます。

「寝太郎の里 おひなさまめぐり」は、3月1日(火)から13日(日)まで厚狭駅前商店街で開催します。

皆さんぜひお越しください。