住吉神社

住吉神社は、小野田セメントの創立者であり名誉市民第一号でもある笠井順八翁によって建立されました。翁の生家が毛利藩の船手組で航海の安全を司る萩の住吉明神を崇敬していたことから、明治22年に私邸へ勧請したのが始まりです。明治32年には現在の規模へと改築され、明治41年からは翁の誕生日である5月31日に例祭を行う会社の守護神となりました。境内にはセメント製造の歴史を物語る巨大なローラーの灯篭などがあり、産業の街としての歩みを今に伝えています。また、戦後に一度途絶えたものの平成24年に復活した「住吉まつり」は、翁の功績を次世代に伝え地域を活性化させる行事として親しまれています。

Information

所在地
〒756-0821 山口県山陽小野田市丸河内Google map