小学校３・4年生は、社会科で山陽小野田市のことを詳しく学んでいます。この学習に役立てるために、市教育委員会では、これまで冊子の社会科副読本『はっけん！山陽小野田』を発刊していました。
　このたび、児童が利用しているタブレット端末でも利用できるように、この副読本を改訂し、県内初となるデジタル教科書化しました。令和６年４月から児童は、新たにデジタル化された副読本を活用し、故郷の魅力をこれまで以上に楽しく効果的に学ぶことができるようになります。

〇デジタル教科書の魅力〇

１．紙媒体では、できなかった動画や３６０度カメラによる写真などの視覚的コンテンツ

２．児童生徒がふるさとのことに興味・関心が持てるようなクイズ機能の充実

３．児童生徒の１人１台端末整備により、家庭学習でも活用可能


◆詳細はこちら　山陽小野田市HP　まで