
【小野田の父「笠井順八翁像」】
山陽小野田市の市街地と工場群を一望する「若山公園」。その山頂に、街の発展を静かに見守るように立っているのが「笠井順八翁」の銅像です。
笠井順八は、明治14年(1881年)に日本初の民間セメント会社「小野田セメント(現・太平洋セメント)」を創設した人物です。彼の先見の明と尽力により、農村だったこの地は西日本有数の近代工業都市へと変貌を遂げました。
銅像の周辺は桜の名所としても知られ、春には満開の桜と翁像の美しい競演が見られます。
眼下に広がるセメント工場のキルン(焼成窯)や街並みを眺めながら、この街の産業発展の歴史と、翁の熱い情熱に思いを馳せることができるスポットです。























