和泉式部の墓
平安時代の歌人「和泉式部」の伝説は全国各地にあり、山陽小野田市にも、諸国流浪の途中、山陽小野田市の地の郷士と恋におち、一女をもうけ、ここで一生を終えたという伝説が残っています。埴生には、円形に一段高く盛土された上に「和泉式部の墓」が建てられており、そこからすぐ近くには、式部の娘、小式部内侍(こしきぶのないし)が産湯をつかった石と伝えられている岩もあります。
Information
- 所在地
- 757-0012 埴生」
平安時代の歌人「和泉式部」の伝説は全国各地にあり、山陽小野田市にも、諸国流浪の途中、山陽小野田市の地の郷士と恋におち、一女をもうけ、ここで一生を終えたという伝説が残っています。埴生には、円形に一段高く盛土された上に「和泉式部の墓」が建てられており、そこからすぐ近くには、式部の娘、小式部内侍(こしきぶのないし)が産湯をつかった石と伝えられている岩もあります。