文化財Cultural property

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岩崎寺(がんきじ)仏像

大同元年(806年)に開創された岩崎寺内には木造千手観音菩薩立像や阿弥陀如来坐像をはじめ平安時代中期~鎌倉時代初期のすばらしい仏像が安置されている。 県指定文化財…

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岩崎寺(がんきじ)仏像

仁保の上古墳

有帆川の右岸、別所山尾根の突端、大字有帆字法師田にある横穴式古墳で、築造年代は6世紀末であると考えられる。 墳丘は自然流失して損壊し、玄室のみとなっており、玄室…

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仁保の上古墳

仁保の上道乾屋敷(どうかんやしき)跡

古くから「どうかん屋敷跡」と伝えられる屋敷地。奥行き18m、正面には石垣があり、長さ約50m、高さ約1mで中世時代の石組みの様子を見せる。「どうかん」については、岩崎…

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仁保の上道乾屋敷(どうかんやしき)跡

千林尼の大休・指月石畳道

船木逢坂の観音堂に住んでいた千林尼が、険しい坂道を行き来する人馬の苦しみを見かね、自ら托鉢をして浄財を集め、敷いた石畳道の一つで、文久2年(1862年)8月に完成し…

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千林尼の大休・指月石畳道

岩崎寺観音堂鰐口(がんきじかんのんどうわにぐち)

鰐口の銘文によると、明徳3年(1392年)4月16日に道乾が願主となって大工国弘に鋳造させ岩崎寺の堂前に懸けたものである。道乾や大工国弘等不明な点があるが、防長の鰐口…

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岩崎寺観音堂鰐口(がんきじかんのんどうわにぐち)

高泊御開作新田記

寛文12年(1672年)の奥書がある古文書1巻。全長4.53m、幅35.5cm。寛文8年(1668年)汐止めの高泊開作400町歩の造成記録とともに、高泊神社の縁起である。 市指定文化財。(…

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高泊御開作新田記

小野田セメント山手倶楽部

旧小野田セメント株式会社第4代社長笠井真三氏が、ヨーロッパ遊学の帰途、イギリスからコンクリートブロックの型枠を持ち帰り、ブロックを製造。大正3年(1914年)6月に完成…

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小野田セメント山手倶楽部

塩浜石炭焚滓堆積地

塩浜で製塩燃料として用いられた石炭の焚滓が最高約2.4m堆積。赤崎神社境内の木戸・刈屋口参道に面し、広さ約103㎡。防長の製塩史、また市の石炭産業史上価値の高いもの。…

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塩浜石炭焚滓堆積地

旧本山炭鉱斜坑坑口

この坑口は、大正6年(1917年)に坑道として設けられ、昭和16年(1941年)に完成し、昭和38年(1963年)3月に坑口を閉鎖するまで使用された。坑道は沖合約3km、最深部約200m、総…

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旧本山炭鉱斜坑坑口

旦の登り窯

天保末年(1840年頃)陶工甚吉が登り窯を開き製陶業繁栄へと繋がった往時を偲ばせる窯である。幅7.5m、煙突の高さ12.3m。 市指定文化財。(平成6年12月14日指定)

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旦の登り窯

塚の川古墳

古墳時代の後期、6世紀末に築かれた古墳で、この地方を掌握した豪族とその家族の墓とも考えられている。また、この当時、竜王山南麓一帯で須恵器の生産が活発に展開されて…

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塚の川古墳

ハマセンダン

竜王山山すその大浜神社跡の裏に生育する巨木。目通りは5.2m、根回りは約12m、樹高は約15mで、国内最大級。雄株。樹齢はおよそ250年と思われるが樹勢は旺盛で…

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ハマセンダン
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