文化財Cultural property

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岩崎寺仏像

大同元年(806年)に開創された岩崎寺内には木造千手観音菩薩立像や阿弥陀如来坐像をはじめ平安時代中期~鎌倉時代初期のすばらしい仏像が安置されている。
県指定文化財。(昭和58年4月5日指定)
木造千手観音菩薩立像
木造釈迦如来坐像
木造阿弥陀如来坐像
木造大日如来坐像
木造阿弥陀如来坐像
木造不動明王立像
木造聖観音菩薩立像
「木造千手観音菩薩立像」「木造釈迦如来坐像」
「木造阿弥陀如来坐像」の3躯は、毎年2月18日のみ公開の開帳秘仏です。

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岩崎寺仏像

仁保の上古墳

有帆川の右岸、別所山尾根の突端、大字有帆字法師田にある横穴式古墳で、築造年代は6世紀末であると考えられる。
墳丘は自然流失して損壊し、玄室のみとなっており、玄室の規模は直径2.06mで、須恵器片2個を出土している。
市指定文化財。(昭和59年3月1日指定)

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仁保の上古墳

仁保の上道乾屋敷跡

古くから「どうかん屋敷跡」と伝えられる屋敷地。奥行き18m、正面には石垣があり、長さ約50m、高さ約1mで中世時代の石組みの様子を見せる。「どうかん」については、岩崎寺観音堂に掲げる明徳3年(1392年)の鰐口銘にただ、「道乾」とのみ見え、俗姓は記されていないが、その人物の屋敷跡とも考えられる。近郷を領地とした中世豪族の屋敷跡と想定される貴重な遺跡。
市指定文化財。(平成6年3月24日指定)

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仁保の上道乾屋敷跡

千林尼の大休・指月石畳道

船木逢坂の観音堂に住んでいた千林尼が、険しい坂道を行き来する人馬の苦しみを見かね、自ら托鉢をして浄財を集め、敷いた石畳道の一つで、文久2年(1862年)8月に完成した。現存の石畳道はその一部で、敷石の長さ約260m、幅1.5mである。
市指定文化財。(平成6年12月14日指定)

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千林尼の大休・指月石畳道

浜五挺唐樋

寛文8年(1668年)に作られた排水用樋門。潮の干満で生じる自然の水圧を利用して開閉する招き戸など当時の工法を伝える貴重な遺構である。
国指定史跡。(平成8年3月28日指定)
【名称】周防灘干拓遺跡高泊開作浜五挺唐樋

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浜五挺唐樋

高泊御開作新田記

寛文12年(1672年)の奥書がある古文書1巻。全長4.53m、幅35.5cm。寛文8年(1668年)汐止めの高泊開作400町歩の造成記録とともに、高泊神社の縁起である。
市指定文化財。(昭和59年3月1日指定)
【名称】 高泊御開作新田記

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高泊御開作新田記

小野田セメント山手倶楽部

旧小野田セメント株式会社第4代社長笠井真三氏が、ヨーロッパ遊学の帰途、イギリスからコンクリートブロックの型枠を持ち帰り、ブロックを製造。大正3年(1914年)6月に完成した。大正時代のブロック建築は大変珍しいものであり、建築史上貴重な建物である。
国登録有形文化財。(平成12年12月4日登録)

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小野田セメント山手倶楽部

塩浜石炭焚滓堆積地

塩浜で製塩燃料として用いられた石炭の焚滓が最高約2.4m堆積。赤崎神社境内の木戸・刈屋口参道に面し、広さ約103㎡。防長の製塩史、また市の石炭産業史上価値の高いもの。
市指定文化財。(昭和59年3月1日指定)

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塩浜石炭焚滓堆積地

旧本山炭鉱斜坑坑口

この坑口は、大正6年(1917年)に坑道として設けられ、昭和16年(1941年)に完成し、昭和38年(1963年)3月に坑口を閉鎖するまで使用された。坑道は沖合約3km、最深部約200m、総延長約19kmに及んでいる。形状は鉄筋コンクリートづくりで側面は石組。特徴は坑口の忍返である。
市指定文化財。(平成10年3月23日指定)

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旧本山炭鉱斜坑坑口

旦の登り窯

天保末年(1840年頃)陶工甚吉が登り窯を開き製陶業繁栄へと繋がった往時を偲ばせる窯である。幅7.5m、煙突の高さ12.3m。
市指定文化財。(平成6年12月14日指定)

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旦の登り窯

塚の川古墳

古墳時代の後期、6世紀末に築かれた古墳で、この地方を掌握した豪族とその家族の墓とも考えられている。また、この当時、竜王山南麓一帯で須恵器の生産が活発に展開されていた頃で、単独墳として、この地域に卓越していた墳丘・石室規模を持つことから、その被葬者は、須恵器の生産集団の統率者であったと推定される。
墳丘は直径約15m、墳丘周囲の空堀を含めると古墳全体の直径は約27mになり、県内でも大型の円墳の1つといえる。
内部に設けられている石室は、全長8.1mの横穴式石室と呼ばれるもので、とりわけ玄室・前室・羨道(せんどう)からなる複室構造となっている。1人のためにつくった古い古墳とは違い、一族の追葬が可能な構造となっているところに、この古墳の特徴がある。遺骸を安置した玄室は、奥行き3.2m、幅2.5m、高さ2.4mあり、玄室と前室の床面には板石や円礫が敷かれており、玄室中央から羨道(せんどう)までの床面下には排水用の溝が設けられている。
出土遺物は須恵器の杯身(つきみ)、平瓶(へいへい)など供物を盛った器のほか、身を装った耳環、武器であった鉄鏃(てつぞく)などがある。
市指定文化財。(昭和59年3月1日指定)

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塚の川古墳

ハマセンダン

竜王山山すその大浜神社跡の裏に生育する巨木。目通りは5.2m、根回りは約12m、樹高は約15mで、国内最大級。雄株。樹齢はおよそ250年と思われるが樹勢は旺盛である。ハマセンダンの一般的な特徴は、暖地の海岸に近い山林に生育する木で、本州(三重県以西)、四国、九州、沖縄、台湾、中国大陸南部にかけて分布しており、県内では、下関市の火の山や満珠・干珠、山陽小野田市梶の火ノ山、また萩市の笠山や須佐の日本海沿岸で生育している。7~8月、枝先に多数の緑白色の花をつける。
市指定文化財。(平成25年6月7日指定)

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ハマセンダン
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